26歳の不安とその正体について

全世界の26歳以上の人たちは、全員「26歳」を経験している。

当たり前なのに驚愕の事実です。

本当に驚きを隠せません。笑

今の私は、将来への漠然とした悩みや不安を抱えながら日々を過ごしています。

けれど、それは私だけじゃなく、誰もが通る通過点です。

「悩み」と言っても、自分で書き出してみようとすると何の変哲もない、ありがちな不安ばかりで、物語がまったくないという事実。

拍子抜けというか、「え、こんなもん?」と肩透かしをくらったような気分になります。

たとえば「将来が不安」とか、「このままでいいのか不安」とか。

あまりにも定番すぎて、自分で自分の悩みにツッコミたくなるレベルです。

でも、そんなふうに悩みを書いてみようと頭の中で一回考えてみたからこその発見なんですよね。

どうやら私が不安に感じていたのは、「うまく言語化できないこと」そのものだったんだな、と。

こんなにもシンプルな事ですら今気づく。

言語化しようと考える時間がなかった。つくってこなかった自分を反省です。

きっと私のような26歳は沢山いるのではないかと思います。

だからこそ、こうしてブログに書き残し考える時間には意味があるのかもしれません。

これから26歳になる人、26歳だった人、今の自分と照らし合わせてみてください。

きっと皆さんの方が優秀です。笑

それに、未来の私が成長を感じてくれたら良いなと思っています。

26歳の私には、自分と向き合う時間が一番大切だと改めて感じました。

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